11.季節の挨拶状@マナー
喪中欠礼@マナー
手紙の書き方@喪中欠礼のマナー
■喪中欠礼とは
喪中欠礼とは、1年以内に近親者に不幸があった時、
翌年の新年の挨拶を辞退することを伝えるための挨拶状で、
封書ではなく、ハガキを用いるのが一般的です。
また、喪中にあたる近親者とは、
自分からみての一等親(父母、子、配偶者)と、
同居している二等親(祖父母、兄弟姉妹、孫)となりますが、
各家庭や地域により異なる場合もあります。
上記以外の場合でも、悲しみが深く新年を祝う気持ちになれない場合は、
欠礼の旨を伝えてもかまいません。
最終的には自分自身の気持ちと家族間での話し合いにより、
足並みが揃うよう決めるのが良いでしょう。
また、喪中欠礼を出す相手は、
これまでに年賀状のやりとりをしている相手を中心としますが、
身内には出さないのが一般的です。
■喪中欠礼を出す時期
喪中欠礼のハガキは、年賀状の準備がはじまる時期よりも前の
11月下旬~12月中旬までには出すようにします。
年末に不幸があり、喪中ハガキが間に合わない場合や、
喪中欠礼が遅れて年賀状が届いた場合などは
正月を過ぎ松の内があけてから、寒中見舞いとして挨拶状を出しましょう。
■喪中欠礼を書く時の注意点
喪中欠礼では、おめでたいとされる「賀」などの言葉は避けるのが礼儀です。
良い例)年始状 悪い例)年賀状
また、改まった相手への喪中欠礼では、
「。」「、」などの句読点は基本的に使用しません。
■喪中欠礼の基本構成
1.喪中欠礼の挨拶
2.いつ誰が亡くなったのか
3.年始状に代わる挨拶・・・新年のお付き合いを願う、相手の安否や繁栄を祈るなど
4.年号・月
5.添え書き・・・親しい相手へは一言添える場合もあります
6.差出人の氏名、住所、郵便番号、(電話番号)
