01.基礎知識・マナー
手紙とハガキの使い分け
手紙の書き方を知る中で、
封書とハガキの使い分けを知ることも大切なマナーです。
基本的に、ハガキは身内や友人同士など、親しい仲でやりとりするもので、他人に見られても構わない内容や簡単な用件のみを伝える場合に適しています。
葉書は端書とも書くように、紙片に書きつける覚書のようなものなので、
あくまでも略式として使用しましょう。
目上の人に書く場合や、正式な手紙、非公開の手紙などは、
封書を用いるのが礼儀です。
下記は、封書の方が望ましいものとハガキで構わないものの例です。
あくまでも目安ですので、例えば封書で書くことが望ましいとされる祝い、
お礼、依頼などの用件でも、直接会う前にとり急ぎ送る場合や
親しい相手に送るなど、ハガキでも良い場合があります。
送る相手や内容により、状況に応じて正しく使い分けることが大切です。
■封書(封筒)の方が望ましい手紙
・目上の人へ送る場合
・結婚、出産、賀寿などの祝い
・お見舞い、頼み事のお礼
・病気、事故、災害などのお見舞い
・頼み事、催促、承諾、断り、おわび、相談、激励、縁談・結婚、お悔やみ、弔事
■ハガキでも構わないもの
・身内、友人、親しい人へ送る場合
・新築、節句、結婚記念日などの一般的な祝い事
・お祝い、贈答などのお礼
・年賀状、暑中見舞い、寒中見舞いなど季節の挨拶状
・お中元・お歳暮の送り状・お礼
・転居、結婚、出産、退職、異動などの通知・近況報告
・招待状、案内状、
・喪中欠礼、死亡通知
