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02.手紙の書き方用語集

後付けとは

後付けとは、日付・署名・宛名・脇付から成るもので、
「いつ」「誰が」「誰に」宛てた手紙なのかを
末文(結びの挨拶)の後に書き記します。

日付

改行し、行頭から2~3字あけて、年号を含む日付を入れます。
縦書きの場合は漢数字を、横書きの場合は算用数字を用い、
祝い事や季節の手紙では、日付を入れず
「平成○年○月吉日」「2○○○年元旦」「平成○年盛夏」
などとする場合もあります。

署名

差出人の名前を書きます。
改行し、末文の結語の語末にそろえる形で
行末を1字空け、フルネームで署名しましょう。

また、代筆の場合は「代」「代筆」、妻が代筆した場合は「内」と、
名前の後に小さめの文字で書き足します。

宛名

改行し、行頭からフルネームで、
本文や署名よりも少し大きめの文字で書きます。

宛名には必ず敬称をつけ、
ビジネス文書など、会社や団体へ宛てる場合は
会社名や役職も忘れずに記載しましょう。
連名にする場合は、必ずそれぞれの名前に敬称を付けます。

<敬称の例>
様、殿、大兄、先生、御中 など

脇付

脇付は、現在ほとんど使用されることはありませんが、
相手にいっそうの敬意を表す場合、
宛名の脇(左下)に書き添えるもので、
ビジネス文書やハガキ、弔慰状、電子メールでは使用しません。

通常、便箋と封筒の脇付けは同じにし、封筒は表書きに記します。
また、封筒のみに書く場合を外脇付けといい、
現在は、外脇付けのみを使用するケースが多くなっています。

脇付と外脇付を併用しないよう注意しましょう。

<脇付の例>
◇一般
机下、座右、案下、座下、足下 など
◇目上
侍史、膝下、台下 など
◇女性
御前、みもとに など

<外脇付の例>
親展、親披、至急、拝答、待貴答、○○在中 など


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